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各地の動き

滋賀県議会で意見書採択

「中小企業家しんぶん」2002年8月15日号より

 滋賀県議会は7月31日、「金融アセスメント法の制定を求める意見書」を全会一致で可決しました。

 これは、県議会レベルでは北海道、宮城県、栃木県、石川県、岡山県、沖縄県に続いて7番目です。

 採択された意見書は、滋賀同友会が提案した原文がほぼそのまま採用されました。

 滋賀同友会はこの成果に確信をもち、当面県下のすべての市での意見書採択をめざして取り組みを強めることを申し合わせています。

 なお、8月1日現在で全国15都道県の327議会が決議、意見書採択をしており、日本の全自治体の1割を超えました。

 7月の中同協総会・第15分科会では、これまでの全国の金融アセスメント法制定運動の中間総括を行い、地方議会の意見書採択については全都道府県議会、全市議会での採択を進める方針を呼びかけています。

 

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