署名10万名達成へ
―７８名が参加し決起集会・愛知同友会

　9月21日、名古屋市市民会館で12月末「金融アセスメント法」署名の10万名達成のための全会的意思統一を行う「金融アセス　9・21決起集会」が開催され、地区会長・支部役員・理事・事務局など77名が参加しました。

　冒頭の提起を行った鋤柄代表理事からは、自ら2,000名目標をたてたことを語り、「経営でも、同友会でも、目標を立て、その実現の先頭に立つのは経営者の仕事。お互いが『あてにし、あてにされる関係』で、愛知10万名目標を達成しょう」との呼びかけを行いました。

理屈ではない

　その後、各地区の地区会長（代理）が１人ずつ全員の前で地区目標と達成のための決意、そして今後の取り組みを語りました。

　37の地区からの決意表明の後、山本名古屋支部長、杉浦三河支部長が、各支部目標（名古屋7万、三河1.9万）達成の決意を語り、村上金融アセスメント推進プロジェクト長よりプロジェクトの取り組みが語られました。

　さらに、4,000名の目標にたいし、すでに3,000名を越す署名を集めている北地区を代表してプロジェクト員の近藤勝正氏（�椛蜍ｦカトウ商会）が、「すべてが分からないと署名活動に取り組めないというのではない。理屈ではない。まず踏み出すことが大切」と地区での実践の教訓を語りました。　最後に、山本尾張支部長からの決意表明と10月16日の「第4回あいち経営フォーラム」への参加呼びかけが福谷実行委員長より行われた後、参加者全員で「十万名を達成するぞ」のエールで閉会となりました。

　なお、署名の進行状況は「金融アセスメント」のホームページをご覧下さい。
http://www.douyukai.or.jp/~assess