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中国ブロック 初の4委員会連携交流会~人を生かす経営の実践学ぶ

 8月3~4日、中同協中国ブロック4委員会連携交流会が島根県出雲市で開催され、5同友会・中同協から41名が参加しました。

 4委員会(経営労働、共同求人、社員教育、障害者問題)の担当者や事務局長などが参加し、(1)同友会の企業づくりの課題を労使見解に示される考え方を軸に、自社の経営に体系的に、有機的に結び付けていく糸口を見つけること、(2)それぞれの悩みや課題を分かち合い交流することなどを目的に初めて開催されたものです。

 冒頭、川口護・中同協副会長(中国ブロック担当)が「4委員会は『労使見解』の精神を生かす同友会運動の基本的部分。おおいに交流を深めましょう」とあいさつ。続いて「経営指針を通しての変革」のテーマで(株)ノーブルライフ代表取締役社長の賀本裕則氏(鳥取)、「社員がいきいきと働く企業づくり~新卒採用と教育の継続が会社を変えた~」のテーマで(株)オーザック専務取締役の岡崎瑞穂氏(広島)が報告を行いました。それぞれ経営上のさまざまな困難に直面しながらも、経営指針づくり・新卒採用・社員教育・障害者雇用などに積極的に取り組み、企業を変革してきた実践は多くの共感を呼びました。

 2日目は、中山英敬・中同協幹事長((株)ヒューマンライフ代表取締役)が「人を生かす経営の実践が企業と地域の未来を拓く~問われるのは一人ひとりと相互信頼を築く経営姿勢~」のテーマで問題提起。自身の独立までの歩み、自社で「人を生かす経営」に取り組んできた経緯を報告。社員と真摯(しんし)に向き合いながら企業を変えてきた報告は、参加者に多くの気づきと大きな励ましを与えました。

 2日間に渡ってグループ討論も行われ、最後に川口副会長が「中国ブロック5県の絆を感じた。今後も交流を深めていきたい」とまとめ閉会しました。

「中小企業家しんぶん」 2017年 8月 25日号より

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