・同友会の最新情報を共有できる民主的な環境を提供できるということですが。

民主的運営のためには情報が常に会員に公開されている必要があります。機関紙は目の前に届けられるという積極性があり、知らせるべきことを伝えるという点で有効ですが、月1回程度の割合でしか届かず、スパンが長い。しかも、その情報は1?2カ月前のものです。

即時性のあるものは今ではインターネットを利用して提供するわけですが、一般的なホームページでは、対外的発信と会内向けの整理がつきません。e.doyuでは、会員それぞれにあった同友会の「書斎」を提供します。

たとえば、Aという支部に入って、Bという委員会に参加し、Cという研修会活動を行っている方には、A、B、Cの情報が提供されます。また違う会員の方ですと、たとえばBという委員会に参加するDという支部の方ですと、B、Dの情報が提供されます。

ですから、皆さんが必要とされる情報をその会員の方の属性に応じて常に提供することができるのです。

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