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中同協の動き

「中小企業家しんぶん」2002年4月25日号より

全国中小企業団体中央会と懇談(中同協)


 中同協は4月17日、金融アセスメント法制定への理解を求め、全国中小企業団体中央会の橋本一美・企画部長、小林信・企画部部長代理と懇談しました。中同協から井上弘常任幹事(東京同友会代表理事)、国吉専務幹事、瓜田政策担当事務局が参加。

 井上常任幹事が経験も織りまぜて金融問題に触れ、金融アセスメント法についての理解を求めました。国吉専務幹事は、署名運動や金融機関との懇談、地方議会での意見書採択が進んでいること等を説明。懇談では、鹿児島県などの中央会で金融アセスメント法や署名活動が話題になっていることを橋本部長が紹介。地域金融機関は地域でがんばるしかない一方、大きい銀行は地域に再投資するのは難しいなどが話され、長期にも安心した金融環境にないことなども論議になりました。

 なお、中央会側は、外形標準課税に反対の署名運動に取り組んでいることを説明。同友会は、以前より反対の立場であることを強調しました。

 

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