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各地の動き

「中小企業家しんぶん」2002年10月5日号より

100万署名で第2次国会請願へ
金融アセスメント法制定に向け、各同友会で動き活発


 中同協第1回常任幹事会において金融アセスメント法推進の第2次国会請願行動の成功のため、11月末まで100万名署名をめざした署名運動に取り組むことなど秋からの諸活動の強化を申し合わせて以降、各地で取り組みが進んでいます。

 北海道同友会は、9月の理事会で10万名署名達成を確認しました(現在、8万6300名)。400名が参加した9月20日の全道経営研究集会では、署名への協力を訴えました。

 岩手同友会は、金融アセスメント法のテーマで9月例会を40名の参加で開催。吉田代表理事は、「盛岡駅前で街頭署名を取るなどして、必ず3000名以上の署名を集めよう」と決意を述べました。

 大阪同友会は、新たな10万名署名運動に勇躍取り組み開始。正副代表理事が先頭に立って署名運動を進めており、各支部でも活発に動き始めています。ある支部では、10月公開例会のチラシの裏面に金融アセス署名用紙を3000枚印刷し、ポスティングを計画。同友会のPRと会員増強につながればと勢いづいています。秋の地方議会での金融アセスメント法の国への意見書採択も進みつつあります。

 愛知同友会では、日進市と一宮市で意見書採択。

 岡山同友会では、9月末までの県下自治体の9割方の議会での意見書採択の目途が立ちました。

 福岡同友会では、前原市、中間市、行橋市で新たに採択され、現在13市議会で採択されています。

 沖縄同友会は、10市14町村議会に働きかけ、10月から一斉に採択をめざしています。

 9月27日現在、全国16道府県340議会で意見書が採択されています。

 

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