同友会ニュース

【茨城同友会】がんばっぺ!茨城(2011.04.15)

がんばっぺ!茨城

 余震に慣れた身でも、この4、5日の大きな余震には驚かされます。「地震酔い」というそうですが、いつも体が揺れているような感じが止まりません。茨城同友会の状況は下記の通りです。

1.被害状況
 地震の被害状況調査をしていますが、一番大きな直接的被害は、工場の天井崩落や床面の凹凸が出た水戸支部会員M工業の1億5千万円です。
 海沿いの旅館が、建物の傾きと床の地割れで6千万円の被害です。
 まだ全員の回収ができていないので、不確かですが、会員の直接的被害額は10億円を超えるかも知れません。

2.定時総会について
 延期になっていた茨城同友会の第26回定時総会は、5月12日(木)に行います。

 ■日時:5月12日(木)17:00~
 ■会場:ホテルテラスザガーデン水戸

3.がんばっぺ!茨城
 茨城同友会の震災復興対策を「がんばっぺ!茨城」と名づけました。

(茨城同友会 尾形事務局長)

がんばっぺ!茨城

がんばっぺ!茨城 東日本大震災では、茨城県も甚大な被害をこうむり、福島原発の事故による農業・漁業への風評被害もあり、地震・津波・原発による三重苦の状況にあります。                             
「会員企業は地震の直接的被害で操業できなかった所も多く、また、流通システムの崩壊による物不足に見舞われ、自粛ムードの中、飲食業・サービス業はキャンセルが続出し、3月は大幅売上ダウンとなりました。今後の見通しもつかない中、不安が募りますが、地域再生のカギは中小企業の奮起にあります。
茨城県中小企業家同友会では、一日も早い復興のために、「がんばっぺ!茨城」と名づける震災対策を実行してまいります。
今こそ、全国の同志との絆を深め、復興のために資材・設備・人材・情報などをシェアし、新しい日本の未来を築く第一歩を踏み出しましょう。


今こそ絆を深めましょう
茨城の会員同士、そして全国の会員同士で資材・設備・人材・情報などをシェアしましょう


雇用を守り、企業を存続させましょう
社員の雇用を守り企業を存続させるために、すぐに必要な資金手当てを行いましょう

雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金などを活用し、社員の雇用を守りましょう。
当面の資金繰りのために「復興計画書」を作り、銀行や関係機関に相談しましょう。

震災復興の助け合い 
絆を深める シェア(分かち合う)する

全国の会員が絆を深め、資材・設備・人材・情報などをお互い融通(シェア)しましょう。 ないものは作ってしまいましょう。

会員企業の紹介 
墓石工事・瓦工事・建築工事など、工事は会員企業に優先的にお願いしましょう。

被災者・避難者の雇用
瓦工事業の水戸支部会員が避難している瓦職人を雇用しました。八千代町が人手不足の農家 のために避難者を雇い入れました。「困ったときはお互い様」の精神で、被災者・避難者を 雇用しましょう。

●正確な情報・素早い対応
国の支援策などの情報をいち早く発信

e.doyuで逐次、できるだけわかりやすく発信します。
緊急震災対策セミナー 
休業補償・雇用調整助成金・融資などの情報を得るために社会保険労務士・税理士による震災対策セミナーを開催します。
  4月21日(木)18:00 水戸市
  4月22日(金)17:30 つくば市

●震災相談窓口開設
専門家(税理士・社会保険労務士・中小企業診断士・弁護士・行政書士など)による
震災相談窓口を開設します。
事務局を窓口とし、専門家につなげます。
  
●義援金募金
5月12日の総会でいったん集計し、中同協へ送金します。
義援金は茨城の復興と全国の復興に使われます。

●支援物資
提供があるつど、必要とされるところへ届けます。

●茨城県・国に有効な震災対策を要望・提言します

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