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6つの委員会で具体的方策をすすめ毎週進捗会議を開き顧客満足を追求

【変革への第1歩~活用しよう企業変革支援プログラム】47

 (株)セイコーハウジング 代表取締役 元木 康浩(徳島)

 当社は1970年に設立、資本金1000万円、社員数14名、住宅建築、不動産業を営んでいます。

 企業変革支援プログラムを知ったのは2012年です。友人のコンサル業をしているS氏が、企業変革支援プログラムステップ1・2(以下ステップ1・2)を見せてくれたことが、きっかけでした。

 それまでは、同友会に誘っていただきましたが、なかなか入会には至りませんでした。ステップ1・2を見た時、「これだ!」と歓喜の声を上げてしまいました。というのは、2004年から徳島県経営品質賞に取り組んでいたのですが、アセスメントの手法の難しさを感じていて、もっと当社のような小規模の会社が、使いやすい手法はないかと考えていたからです。「せひ、ステップ1・2を売ってください」と懇願しましたが、「同友会に入会しないとお売りできない」との返事。「わかりました」と入会することにしました。

 さっそく自社で活用を始めました。ステップ1で自社の現状の把握。また全国の会員とのデーター比較をすることで、自社の立ち位置が把握できました。また、ステップ2では、5つの項目の「自社の導入・実践状況の確認」をすることで、何が実践できているかが、客観的に把握することができます。これをもとに、レベルアップのための具体的方策を年度末に社員と一緒に決めています。

 お客様満足グループ、社員満足グループ、3つの業務効率化グループ、商品開発グループの6つの委員会をつくり、それぞれのリーダーが具体的方策をすすめています。毎週、進捗会議を開き進捗確認を行っています。また、ビジネスパートナーとの取り組みでは、いかに理念を共有しチームワーク良く仕事をしていくかを課題とし、毎月のビジネスパートナーとの勉強会を開催、毎年ビジネスパートナーのアンケートをとり、理念の共有が深まりました。

 徳島同友会では、担当委員の拝命を受け、推進をすすめているところです。1年目は「企業プロフィールの作成」を各支部長に毎月発表してもらいました。2年目の今期は、ステップ2のⅣ「市場・顧客及び自社の理解と対応の状況」、Ⅴ「付加価値を高める」のフォーマットを記入し、有志で発表をして、ステップ1・2の学びを深めています。

 「企業変革支援プログラムを日本一使う同友会」をめざして、ステップ1・2の活用をすすめてまいります。

(株)セイコーハウジング

「中小企業家しんぶん」 2015年 9月 15日号より

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