【西日本豪雨被害(5)】見舞金567万円を送金

 東京同友会では、7月上旬に起きた西日本豪雨災害の被害に際し、災害発生の翌日から支援窓口を設置し、支援金を理事一同中心となって集め、会員にも「支援金ご協力のお願い」として協力を呼びかけました。

 8月23日現在、支援金は567万7000円となりました。東京同友会では、会員企業の存続を第一として、今回被害の甚大であった岡山・広島・福岡・愛媛の4同友会に見舞金として送金しました。(※見舞金内訳 岡山同友会・200万円、広島同友会・150万円、福岡同友会100万円、愛媛同友会・100万円、東京同友会で現地生産拠点のある会社・20万円)

 東京同友会代表理事の三宅一男氏、小柳忠章氏、仲田喜義氏は連名で「会員の皆様、そして共に歩む事務局の皆様のご健勝と1日も早いご復興をお祈り申しあげます」とコメントを発表しています。

「中小企業家しんぶん」 2018年 9月 5日号より