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【第3回 気象データのビジネスへの利活用可能性】 気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)より

 産業界での「気象データ」活用を推進する活動を行う「気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)」について、気象庁からの寄稿を全3回の連載で紹介します。今回が最終回です。

 第2回では「ビジネスの現場で気象データを活用可能な場面」に関して、紹介しました。第3回は、気象データを有効活用した、実際の企業のビジネス事例を紹介します。

 天気と関係が深い分野のひとつとして、例えばファッションの分野があります。

 (株)ルグランの「TNQL(テンキュール)」は、気温・降水量・1日の気温差などの気象データを活用し、天気×好みのスタイルに応じて、1人1人の最適なコーディネートを提案するサービスです。

 また、ユーザーの好みや行動を収集・予測することにより、最適な商品や情報の販売・提供もできる、天候ドリブン(天候をもとにした)なマーケティングを可能にします。

 TNQLでは、(株)ハレックスより一時間ごとに更新される1キロメートル4方の気象データや、その活用ノウハウが提供されています(図)。皆様もぜひ一度触ってみてください(http://info.tnql.jp)。

 WXBCのHPではこの事例のほかにも、農業、運輸、医療、観光などの分野の事例をまとめて掲載しています(https://www.wxbc.jp/bizcasestudies/)。

 貴社の分野で気象データをぜひ使ってみたい・試してみたい方は、WXBC事務局(気象庁。TEL:03―3212―8341 内線4265、info@wxbc.jp)まで気軽にご相談ください。

 来年2月28日には「気象ビジネスフォーラム」という一大イベントもあるのでぜひお問い合わせください。事務局一同お待ちしております!

気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)事務局
(気象庁総務部情報利用推進課 気象ビジネス支援企画室)

「中小企業家しんぶん」 2018年 12月 25日号より

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