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生きる意味と使命を求め続けて~2019合同入社式・新入社員1泊研修会【岐阜】

 岐阜同友会の合同入社式・新入社員1泊研修は、主催する共育委員会が「自社ならどんな研修がしたいか」を軸に考えたオリジナル研修であり、企画から運営まで、すべて共育委員が中心となって行っています。毎年秋ごろから内容の検討や準備を始めますが、いつも願いはただ1つ。研修を終えた新入社員が、翌日出勤する時「なんだかわくわくする」「みんなと一緒にがんばってみよう」、そんな思いを持ち続けてくれるかどうか。その願いをかなえるべく考え、学ぶ過程には、共育委員自身、多くの学びがあり、また自社を見つめなおす機会にもなっています。

緊張の面持ちで―合同入社式

 今年度、合同入社式には28社から77名が参加しました。

 冒頭、景山昌治・岐阜同友会代表理事が「『働くこと』は、人生を豊かにする『すばらしいこと』。私たちには若い人の柔軟な思考・取り組みが不可欠です。共にがんばっていきましょう」と歓迎のあいさつ。また、新入社員からは、不破優人さん((株)油研)が代表して「全員で成長し、微笑みあえる会社にするために、やるべきこと・できることを精一杯やりたい」と決意を表明しました。

 記念講演講師はフォトグラファー・三浦寛行氏。「生きる意味と使命を求め続けて」と題し、山あり谷ありの人生や東日本大震災からの復興を現在も支援し続ける日常を語りながら、命の大切さ、夢を持つことの大切さ、あきらめずに行動することの大切さを若い皆さんに訴えました。

楽しく学ぶ―新入社員1泊研修

 続く1泊研修には27社70名の新入社員が参加。12の講座を通し、協調性・独創性・自主性・リーダーシップを学ぶとともに、マナーの基礎、新聞の活用といった、すぐに役立つ知識の習得をめざしました。

 研修は、1グループ8~9人を基本単位として行います。メンバーは、知らない会社の知らない新入社員同士ですが、研修が進むにつれ協力体制ができ、集団の力を発揮できるよう変化していきます。また「共に学ぶ」の理念通り、共育委員会・参加経営者もグループをつくり、新商品開発やプレゼンを行う講座もあります。

 この行事に参加した新入社員31社のべ88名の若者たち。全員、岐阜同友会の「仲間」として、各社で存分に力を発揮してくれることが期待されます。

「中小企業家しんぶん」 2019年 5月 5日号より

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