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認めあい、高めあい、生かしあう関係づくりの実践を! 第22回女性経営者全国交流会in広島 開催

真の民主主義を築く幕開けとなる交流会に

 2019年6月13~14日、リーガロイヤルホテル広島をメイン会場に、第22回女性経営者全国交流会が開催されました。45同友会と中同協より727名が参加し、「認めあい、高めあい、生かしあう関係づくりの実践を!」をテーマに学びあいました。

 1日目の分科会では、経営者の姿勢や事業承継、労働環境整備、地域づくりなど7つのカテゴリに分かれ、実践報告、グループ討論から学びました。懇親会は着席形式で行われ、中下善昭・広島県副知事、中山光治・中国経済産業局産業部長、松井一實・広島市長が来賓として登壇。ヴィオール弦楽4重奏団の生演奏や広島の幸、ご当地ゆるキャラたちによるアトラクションなど、五感も楽しみながら交流も深まり、会場は和やかな雰囲気に包まれました。

 2日目の全体会では、粟屋充博・広島同友会代表理事による開催地あいさつの後、広浜泰久・中同協会長が主催者代表として「今回の交流会のテーマは、同友会で大切にしている自主・民主・連帯の精神とも重なり、その関係づくりは真の民主主義を形づくる上でのベースになる」とあいさつしました。続いて栗田奈央子・内閣府男女共同参画局総務課長より祝辞が述べられた後、座長による分科会報告がありました。

続く記念講演では「同友会理念を礎に、人・企業・地域をつなぎ、未来へつなぐ~地域と共に歩んだ『工房おのみち帆布』20年の物語」と題して、NPO法人工房おのみち帆布の木織雅子氏、島田美鈴氏、岡田友香恵氏のリレートークが展開されました。広島同友会女性部の企業訪問からはじまり、尾道の伝統産業を世界に発信する起点として存在感を増していく様子が語られました。

 久賀きよ江・中同協女性部連絡会代表は「女性的感性・経営センスがますます大切になってきたことを改めて実感しました。記念講演で語られた、売上減少が続く帆布の魅力を見いだし、その価値を高め、資金や販路といった課題を関係者を巻き込みながら解決し続け、文化を伝える存在にまで作り上げたプロセスは、それを象徴していると思います。全国各地で女性経営者が発表し学べる機会を増やし、お互いに高めていきましょう」とまとめました。

「中小企業家しんぶん」 2019年 7月 5日号より

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