4月14日、「第50回中同協情報化推進本部会議」がZOOM（ウェブ会議）上で開かれ、13名が参加しました。
今回は中同協新型コロナウイルス対策本部緊急事態宣言対策会議の報告を受け、情報化推進本部として早急にとるべき対応策を中心に議論しました。
会員間の情報交換の場として、e.doyu上で「コロナショック」を乗り越えるため、全国の会員間の情報交換ができる場を提供すべく「コロナに負けない全国掲示板」を設置することになりました。
また、FacebookなどSNSも活用し会員相互のネットワークの強化に努めることを確認しました。
会議システムは以前から利用しているシスコシステムズのwebEXに代わり、ZOOMを利用すること、会員200名以下の同友会にはアカウント取得の支援を行うことなどを確認しました。
最後に加藤昌之・愛知同友会副代表理事から「今後は中同協や各同友会でITが一層活用されていく。ハード・ソフトともにIT環境も大きく変化していくことで、コロナ以降は同友会としての活動スタイル、同友会のあり方も大きく変わっていくと考えられる。今後もさらに情報化推進本部の力が求められる」とまとめました。
〈Facebookページ〉
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「中小企業家しんぶん」 2020年 5月 5日号より
