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激動をよき友に~今こそ同友会 組織強化・会員増強全国交流会オンラインで開催【中同協】

 8月20日、「激動をよき友に~今こそ同友会」をテーマに2020組織強化・会員増強全国交流会がオンラインで開催され、45同友会と中同協から334名が参加しました。

 山城真一・中同協副会長が座長を務め、冒頭、広浜泰久・中同協会長が「コロナ禍が長期化し収束は見えないが、今こそ学んで実践すべき時」と開会あいさつを行いました。

 実践報告として平田憲市郎・佐賀同友会代表理事、藤原孝志・東京同友会組織部長、鍋島孝敏・宮城同友会代表理事、成澤則充・北海道同友会くしろ支部幹事長の4氏が各同友会での取り組みを報告しました。

 平田氏は「1社もつぶさない」という気持ちで役員が全会員への声かけを3回実施し、組織の団結も強まり会員も増えつつある様子を報告。「全会員が経営指針を持てるような会にしていきたい」と語りました。

 藤原氏はコロナ危機の中、会員の集合知と絆が危機突破のパワーであり、例会活動を止めないことが重要と強調。コロナ対策とデジタル化に積極的に取り組み、仲間づくりにつなげている事例を紹介しました。

 鍋島氏は「WELCOME同友会」(同友会を知る会)を毎週開催し、同友会の本質や全体像を伝える場を設けることで新たな会員を着実に迎えている実践を報告。「多くの中小企業が困っている今こそ、声をかけることが大事」と訴えました。

 成澤氏は「日々激動の中に生きているわれわれのよりどころとなる場所」が同友会であると強調。北海道同友会創立時の呼びかけにある「孤独な経営者をなくす」という大きな使命を引き継いで、これからも頑張っていきたいと語りました。

 全体での交流の後、中山英敬・中同協幹事長がまとめを行い、「新たな活動のあり方をたくさん学ぶことができました。全国の運動の新たな発展につなげていきましょう」と力強く呼びかけ、熱気と感動の中、交流会は閉会しました。

「中小企業家しんぶん」 2020年 9月 5日号より

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