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地域の中小企業の実情を共有し、より強い連携を 東北財務局長を迎えて懇談【岩手】

 9月10日、財務省東北財務局長原田健史氏、東北財務局盛岡財務事務所長阿部敏宏氏はじめ4名が岩手同友会事務局を訪れ、代表理事、副代表理事ほか7名と今後の地域連携についての意見交換を行いました。

 なかでも金融経済教育についての取り組みでは、財務局として地域の小中高生への出前授業を定期的に行っており、将来に向けて生きること、働くことを考える上で、金融リテラシーが重要であること。また、できるだけ早い時期に国の財政状況についても問題意識を持つことが、自分の人生設計をする上でも大切ではないかなど、次世代の子どもたちにどのように経験を伝えていくかの話題で盛り上がりました。

 日常的に同友会の企業からも地元小中高校での授業で「何のために働くのか」「人生設計書を描く」などのテーマで体験を話す機会が多いことにも触れ、今後特に地域で活躍する人材教育の面で協力していくことを確認しました。

 また東日本大震災を経ての復興状況についてやこの間の新型感染症に関する同友会の対応、最新の岩手同友会の景況調査結果についても情報共有し、金融機関の現場での対応状況についても今後へ向けての意見交換がありました。

 今回の懇談は岩手同友会として初めての開催でしたが、疲弊する新型コロナ対応の中で地域の中小企業の実情を把握し、より地域連携を進め、丁寧な支援をしたい、との財務局の意向を伺うことができ、今後の連携の広がりに期待できる機会となりました。

「中小企業家しんぶん」 2020年 10月 5日号より

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