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経営計画書を共通言語に中小企業振興と地域活性化に向け連携 金融機関連携地域活性化協議会が発足【三重】

三重同友会では、百五銀行・三重銀行・第三銀行・桑名三重信用金庫・北伊勢上野信用金庫の5つの地域金融機関と東海財務局津財務事務所とで連携して、地域経済の活性化を目指す「三重同友会・金融機関連携地域活性化協議会」を今年4月に設立し、新型コロナウイルスの影響で延期されていた第1回協議会を9月24日に開催しました。今回の会合には構成機関、団体をはじめオブザーバーとして三重県産業支援センターからも参加があり16名が参加しました。

会合の冒頭、西村信博・三重同友会代表理事が「金融機関の方々との日常的な関係性やコミュニケーションが必要であり、地域の中小企業と金融機関が連携を深めながら、経営計画書に基づく経営実践を地域に広く普及していきたい」とあいさつしました。

初回となる今回は協議会の規約・運営要綱を確認した上で、「経営計画書」の普及に向けて経営計画書の作成に取り組む経営者と金融機関のマッチングについて意見交換を行い、マッチングから経営計画書の協働作成に取り組み、経営者と金融機関の間における共通言語としてより信頼性の高い経営計画書を作り上げていくことを申し合わせました。また協議会ではマッチングと協働作成をすすめる中での問題点や課題などの情報を共有して、議論と検証を行っていくことを確認しました。

今後は、三重同友会で開催されている経営計画書の作成セミナー受講者をはじめ、すでに作成している企業・経営者を含めてマッチングリストを作成し、金融機関と共有した上で各金融機関の営業支店や担当者の選定と経営者とのすり合わせを行い、本部のサポート体制を含め具体的なマッチングを年内をめどに進め、年明けから来春までに次回協議会開催の調整を行う予定です。

「中小企業家しんぶん」 2020年 12月 5日号より

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