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生きること、働くこと、学ぶこと 社員教育のあり方を考える 第2回中同協社員教育委員会

 2月16日にZoomにて、2020年度第2回中同協社員教育委員会が開催され、26同友会・中同協から68名が参加しました。

 開会あいさつでは能登昭博・中同協社員教育副委員長から「社員は共に自社を発展させるパートナーであり、社員教育委員会は共に学び共に育つという精神に置き換えて社員との関わり方を学び実践しています。本日は植田先生の講演から学習の意義や社員教育で大切なことを学び、教育のあり方を考えていきたいと思います」とありました。

 その後「生きること、働くこと、学ぶこと―あらためて同友会の『社員教育』について考える」をテーマに花園大学教授の植田健男氏が講演。幸福とは何かという提起から、自分の幸せのため、人間らしく生きるための学びと働くことのあるべき姿とその関係を学ぶ講演となりました(後日詳報掲載予定)。

 確認事項では、2021年度に開催される共同求人・社員教育活動全国交流会の設営県となる宮城同友会の鍋島孝敏代表理事より報告があり、11月18、19日の2日間で開催することが確認されました。また同月に開催された文部科学省との懇談や、全国高専ビジネスシードショーケースへの協力のお願いなどが報告・確認されました。

 最後に、梶谷俊介・中同協社員教育委員長から「社員一人ひとりが人間としてどう生きていくのか、そこに働くことがどう関わり、それを保証する学びがいかに大切かが理解できました。そこにあるベースは人間尊重です。個性を持った1人の人間がどう育ち社会に貢献し、働き、自分の人生を全うしていくのか、という観点から会社や社員教育のあり方を考え直す機会となりました。人生をどう生きるかという観点では社員とも対等な関係で話ができ、そこには学ぶこともあるはずです。お互いに学び合う関係をつくるには、経営者自身が社員や若い人から学ばせてもらう姿勢が大切です。そうした関係を会社につくっていきましょう」とまとめがあり閉会しました。

「中小企業家しんぶん」 2021年 3月 5日号より

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