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中小企業の低生産性論について議論【中同協障害者問題委員会】

 7月15日、中同協障害者問題委員会がオンラインで開催され、32同友会と中同協から86名が参加しました。

 冒頭、比嘉ゑみ子・中同協障害者問題委員長からあいさつがあり、議題の中では10月21~22日に開催される「第21回障害者問題全国交流会from埼玉」について準備状況や参加目標などを確認。また、中小企業の低生産性論について比嘉委員長から問題提起があり、全体で議論を行いました。

 続いて「好奇心と感動屋の細腕奮闘記 想像と妄想」をテーマに田中桂子氏((有)ローズリー資源代表取締役、青森同友会前・共に生きる障がい者問題委員長)が実践報告し、さまざまな経験をしながらも、熱い気持ちで取り組み続けている様子が語られました。

それを受けてグループ討論を実施し、各地の活動などを交流しました。討論発表では「障害者や就労困難者の雇用が生産性にマイナスに働くという論調があるが、見えない生産性が向上しているということをちゃんと伝えていくことがこの委員会の役割。人間性を学び高めることで生産性も高まるということを体現する役割がある」「『何のために』を共有していること、しっかりと組織を作りその組織の承継を見据えて学校や行政などと連携しているところがコロナ禍でも活動を継続している」などの意見が出されました。

 最後に、高橋正志・中同協障害者問題副委員長から「今日は全国からたくさんの参加がある。全国にこの委員会を立ち上げられるようにみんなで声を掛け合いましょう」とまとめがあり、閉会しました。

「中小企業家しんぶん」 2021年 8月 5日号より

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