2024年3月19日解説ピンチをチャンスへ 復興への思いを同友会に結集!【石川】 能登半島地震の発生から約2カ月。大きな被害を受けた石川では、復旧・復興に向けた懸命な努力が行われています。被災地の現状やこの間の石川同友会の取り組みをお伝え…
2024年3月19日解説【震災を経験した同友会の教訓に学ぶ】今なお残る震災の爪痕~復興は道半ば、事業継続への備えは不可欠【福島】 福島県は東日本大震災の発災により人類史上経験の無い「原発事故を伴う複合災害」に遭遇しました。着実に復興は前進していますが、廃炉や風評・風化の問題など、福島県…
2024年3月19日解説【震災を経験した同友会の教訓に学ぶ】東日本大震災から13年~非常時、ピンチの時こそ一歩前に出ること【宮城】 東日本大震災から13年が経過しました。 当時、直接被災地となった岩手同友会、宮城同友会、福島同友会を支えようと、全国の各地同友会では支援物資と義援金を募り…
2024年3月19日解説【震災を経験した同友会の教訓に学ぶ】絶望の中に希望の灯明をともすe.doyuだけが頼りだった【岩手】 立っていられないほどの揺れの直後、震える手で押し始めたのは携帯電話のボタンでした。停電し、通信手段がすべてなくなった中でも、e.doyuだけは不思議なことに…
2024年3月19日経営指針づくり【2023年度第2回中同協経営労働委員会 報告要旨】中小企業から切り拓く「地域」の未来拓殖大学政経学部 教授 山本尚史氏1月18日~19日、2023年度第2回中同協経営労働委員会が開催されました(2月15日号既報)。本号では、拓殖大学政経学部教授・山本尚史氏の報告要旨を紹介しま…
2024年3月19日同友時評両利き経営―深化と探索 「二兎を追うものは一兎をも得ず」ということわざがあります。同時に2つのことをうまくやろうとすると、どちらも失敗することのたとえです。しかし、最近「両利き経営…
2024年2月28日解説自動車関連では6割に影響ダイハツ品質不正問題アンケート【中同協】 中同協は「ダイハツ工業の品質不正問題に対する緊急影響アンケート」を実施しました。ダイハツ工業(株)の品質不正問題による経営や地域経済への影響などの実態を把握…
2024年2月28日統計データを見る改めて企業防災の検討を 2024年の元日に発生した能登半島地震は最大震度7、津波も引き起こし、甚大な被害をもたらしました。地震から2カ月が経とうとしている今でも、ライフラインの復旧…
2024年2月28日解説12次にわたる支援で広がる絆 行政と地域活動を応援、復興に向けて新展開へ【東京】新年から始まった12次にわたる東京同友会の能登半島地震の物資支援活動は総計1100万円の支援物資を購入、現地の行政のみならず地域のボランティアともネットワーク…
2024年2月28日解説【2023年10~12月期の同友会景況調査(DOR)オプション調査結果より】「最低賃金引き上げへの対応」について中央大学経済学部教授 鬼丸 朋子(中同協企業環境研究センター委員)6割を超える企業で最低賃金引き上げに対応~賃上げを機に生産性向上、高付加価値化に注力する企業も 2023年度の地域別最低賃金時間額の全国加重平均額は、昨年度か…