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連載コラム「円卓」

▼「自粛」の春が続いています。過去には、昭和から平成に元号が変わる際に喪に服するためとして祝い事の先延ばしやイベント中止などがあり、また東日本大震災の後にもそのようなことを経験しました。前者は、ある程度の期間が想定でき、後者の時は、被災地の支援活動や経済活動を縮小させないために自ずと解かれていきました。しかし、今回の自粛は、治療法が確立しないウイルス感染拡大防止のため、いつ終えるのか見えない状況のままです

▼自粛の本来の意味は、自ら進んで行いや態度を慎むという趣旨です。現在は、感染拡大防止のための人々の行動を法的に拘束できないため、行政府が個々人の理性的な行動判断を求めるものと言えるでしょう。その行動のためには、できる限り正確な情報を過度に恐怖心をあおらないように、社会に伝えることが求められています

▼一方で私たちは、自ら考えて行動することが求められます。企業と雇用を守るための行動。同友会運動を継続するための行動。そして、お互いの健康と安全を守るための行動が前提として必要です。一部には人権に抵触するような言動も懸念されますが、今わが国は、民度が試されているように思えます。

「中小企業家しんぶん」 4月 5日号より

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  • 知恵を絞って会員企業を支援【東京】
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