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●2023年 5月 25日号 |
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▼4月23日に行われた統一地方選挙後半戦は、280の市議会議員選挙で44・26%、250の町村議会議員選挙で55・49%と、共に過去最低の投票率でした。政治離れというか政治への無関心という傾向は、近年ますますひどくなっているようです。(続きを読む >>) |
●2023年 5月 15日号 |
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▼地域の疲弊が深刻化しています。地域再生のキーワードは、地域内経済循環・内需主導・持続可能・エネルギーシフトやSDGsなど、社会課題と直結しています。国や民間も積極的に施策を考え、地域再生のビジネススキームやモデルもたくさん示されています。中央から働きかけても、思うようにはいきません(続きを読む >>) |
●2023年 5月 5日号 |
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▼国際労働機関(ILO)駐日事務所の創設100周年記念式典に中同協にも招待があり出席しました。ILOは国連の専門機関で、社会正義の実現を通じて平和を達成することを目的に、国際労働基準の設定・監視、社会労働分野の開発協力などを行っています。政府・使用者・労働者の三者で構成されているのが特徴です(続きを読む >>) |
●2023年 4月 25日号 |
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▼3月に長野で行われた全研で憲法学習の分科会が行われました。講師はひろしま市民法律事務所長の楾(はんどう)大樹弁護士。国家権力がライオン、それが暴れないようにしておく檻が憲法、という例えは、とにかく分かりやすい。憲法というと、すぐに第9条の是非を論点にして「右だ左だ」という話になりがちですが、今回学習してよく分かったのは、「憲法は基本的人権を保障するためにある」ということでした(続きを読む >>) |
●2023年 4月 15日号 |
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▼新年度がスタートしました。進学した子どもたちの生き生きとした姿がいいですね。そんな中でも目を引くのは、新しいランドセルを背負ったピカピカの1年生です。最近のランドセルは、とてもカラフルで何十種類もあるそうです。子どもと親の意向が食い違い、親が子を説得して買うケースが多いそう(続きを読む >>) |
●2023年 4月 5日号 |
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▼今年も桜前線が日本列島を北上しつつあります。桜はその美しさはもちろん、春という新たな季節を迎えるうれしさも加わり、花が咲く前から満開になるまで、ワクワクとした気持ちが続く時期です(続きを読む >>) |
●2023年 3月 25日号 |
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▼先日、四国ブロックで開催された「全国参加型SDGs実践報告会」にリモートで参加しました。設営は徳島同友会。取り組んできた「SDGs勉強会」と実践事例の報告です。メインテーマは「中小企業だから成功するSDGsの活かし方」で、経営指針の浸透や対外的に企業価値を上げていくことへの大きな成果が報告されました(続きを読む >>) |
●2023年 3月 15日号 |
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▼3月2日〜3日の長野全研、市場創造がテーマの分科会に参加しました。「自社資源の見直し」の報告でした。自社の資源は森林。森林は維持コストの負担が大きく、負の遺産とも呼ばれています。そこで、事業定義を「木材の生産」から「森林空間の活用」へと見直します。森林空間を年間でレンタルするという事業転換です(続きを読む >>) |
●2023年 3月 5日号 |
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▼2月6日、トルコ南部で大地震が発生しました。内陸で起きた地震としては最大級とみられており、トルコとシリアで5万人を超える方々が亡くなっています(2月27日現在)。被害に遭った地域では、今の時期は気温が氷点下になることもある中、多くの人がテントなどでの避難生活を余儀なくされています(続きを読む >>) |
●2023年 2月 25日号 |
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▼同友会運動の集大成とも言える「企業変革支援プログラムVer.2」が注目を集めています。何といっても、すべての専門委員会の英知を集めて作成されたものですし、私たちが大切にしている「3つの目的」「労使見解」「21世紀型中小企業」のエッセンスと連動しているからです(続きを読む >>) |
●2023年 2月 15日号 |
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▼新型コロナウイルス感染症が、国内で広がりだして3年が過ぎました。弱者ほどその影響は大きく、貧困は拡大しています。また、中小企業においても長引くコロナ禍、ウクライナ戦争、広範囲の大幅な物価高、そして気候変動など、複合的な要因が重なり、その影響は深刻化しています(続きを読む >>) |
●2023年 2月 5日号 |
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▼昨年の日本の出生数は80万人を下回る見込みと公表され、大きな話題になっています。1970年代は、年間の出生数は200万人を超えていました。政府も「従来とは次元の異なる対策」が必要と危機感を強めています(続きを読む >>) |
●2023年 1月 25日号 |
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▼新しい年を迎えて、皆さん経営者としてのさらなる飛躍をめざしていることと思います。そのためになすべきこととして「経営者としての凡事徹底」は外せないはずですが、案外意識されていないケースも多いようです。いろいろな切り口はあると思いますが、筆者が意識しているのは大きく2点です(続きを読む >>) |
●2023年 1月 15日号 |
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▼昨年2月にロシアがウクライナを侵攻し、未だに戦争は続いています。世界中にその影響は広がり、多くの人々が苦しんでいます。国連の安全保障の枠組みも機能を果たさず、ロシアは核の威嚇を繰り返し、世界大戦への広がりも懸念されています。(続きを読む >>) |
●2023年 1月 5日号 |
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▼2022年はロシアによるウクライナ侵攻や頻発する自然災害など、心痛む、重苦しい出来事が多い1年でした。そのような中、数少ない明るい話題の1つがサッカーワールドカップでの日本代表の活躍でした(続きを読む >>) |