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【10.06.14】【憲章・条例ニュース】憲章制定への理解と賛同を求めて団体訪問

 静岡同友会は5月26日「中小企業憲章」制定への理解と賛同を求め団体訪問を行いました。訪問先は静岡県中小企業団体中央会、(社)静岡県商工会議所連合会、静岡県商工会連合会の3経済団体及び民主党静岡県連です。

 訪問先では、同友会の7年間の運動の取り組みの経緯を、中小企業憲章草案と『EU視察報告集』と合わせて、遠藤一秀代表理事(遠藤科学(株)代表取締役)から説明しました。そして各団体における理解と協力を要請しました。

 中央会では「中央では研究会にも参加しており、憲章が作られることによって中小企業の重要性が浸透することを期待したい。われわれとしては組合の連携、組織化を十分に組み入れて欲しい」、(社)商工会議所連合会では「日商でも憲章に対する意見を求めています」、民主党県連では「中小企業問題に関しては目に見える改善が必要、趣旨は理解の上、本部へ向けて地方からも声を上げていきたい」など、懇談が進みました。

 静岡同友会では今後も憲章・条例の制定運動について、各団体へ定期的な訪問を予定しています。

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