「働き方改革」への対応~働く環境づくり、就業規則の作成~

 中同協では「働き方改革」への対応も視野に、働く環境づくりや就業規則の作成に役立つ以下の書籍を発行・監修しています。

働く環境づくりの手引き

 本書は、「働く環境づくりのガイドライン」の作成・運用を通して働く環境の見直し・向上を進めるための手引きです。「働く環境づくりのガイドライン」は、社員の「働く環境」について現状や課題などを把握し、より良い方向に改善していくための総合的な考え方・方法を示したものです。 (中同協発行)

*詳しくはこちらからご覧ください。

働く環境づくりの手引き

就業規則のつくり方

 本書は、「就業規則を労働基準監督署に提出する義務が無い」とされている10人未満の会社で活用されることを目的にしたものです。求人票、雇用契約書などをベースに3ステップで簡単に就業規則をつくる方法を提案しています。 (中同協監修 日本法令刊)

*詳しくはこちらからご覧ください。

簡単にできる就業規則のつくり方

働く環境づくり強化月間について

 働く環境の定期的な見直しは、よい会社づくりにとって重要です。
 中同協経営労働委員会では、その第一歩として、「働く環境づくり強化月間」を設け、以下の2点を呼びかけています。

  1. 毎年36協定の届出をする
  2. 社員とともに就業規則を見直す

 上記の『働く環境づくりの手引き』や『就業規則のつくり方』を活用し、ぜひ積極的にお取り組みください。

*詳しくはこちらからご覧ください。
*「働く環境づくり強化月間」についての説明動画が下記からご覧になれます。