【20.07.22】熊本豪雨被害への支援金にご協力を

 7月4日、梅雨前線の停滞により九州各県で豪雨となり、熊本では球磨川の氾濫で人吉市を中心に65名の死者、7,000件を超える家屋が浸水するなど大きな被害が発生しました。

 熊本同友会では当日4日に正副代表理事や事務局が集まり、安否確認を開始し、5日には代表理事が人吉市の会員の支援に駆けつけました。人吉市に事業所のある会員13社中11社が直接被害を受け、中でも国の有形文化財に登録されている人吉旅館の被害は甚大で、土砂の片付けもままならない状況です。7日の理事会で2020年7月熊本豪雨災害対策本部を設置し、会内に支援金を呼びかけるとともにボランティアを募り継続的に復旧支援を行っています。

 木村正夫・田中芳和両代表理事は会内に「みんなで仲間を救おう!!」と呼びかけ、全国の同友会会員の皆さんに「コロナの上に洪水!二重苦に立ち向かう会員にご支援をお願いします」と支援金への協力を呼びかけています。

 熊本同友会支援金口座は以下の通り。ぜひご協力をお願いいたします。

支援金口座

肥後銀行 学園大通支店 普通預金口座 2226307
熊本県中小企業家同友会 自然災害募金 代表理事 木村正夫