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【小グループ活動】東京進出を考える研究会~東京で磨かれた開発センス((株)沼田アルミ)

 東京同友会の小グループ活動、東京進出研究会は第2回の勉強会を開催しました。今回は群馬同友会から東京に進出した(株)沼田アルミ高橋秀隆社長を招き、報告がありました。

 同社は仕事の90%が地元の地域企業でしたが地域の市場だけに依拠する事に不安を感じ、東京進出を決意。都内の取引先開拓を始めました。それと並行して群馬の工場の改革に着手、設備投資や業務の効率化、PC・CADによる商品規格化など東京で勝負できる足元を固めていきました。

 結果、段階的に県外の仕事を増やし、14年間で50%まで拡大しました。14年前、社員数25名で4億5000万円だった売上を社員数24名で13億8000万円まで拡大しました。また、東京の顧客相手に磨かれた商品開発のセンスが同社の製品の魅力を大きく高めることとなりました。現在、東京営業所も開設しさらなる飛躍を期しています。

 研究会ではこうしたさまざなま事例をもとに、「進出における地元の足固めの課題」「進出の段階的課題の整理」「東京でのネットワークづくりやマーケティング」などについても今後深めていく予定です。

「中小企業家しんぶん」 2018年 9月 25日号より

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