2024年9月17日解説DOR150号記念公開シンポジウム報告要旨 DORから見る北海道経済の動向 北海学園大学経済学部教授 大貝健二氏 8月2日、DOR150号記念公開シンポジウムが開催されました(8月15日号既報)。本号では、北海学園大学経済学部教授・大貝健二氏の報告要旨を紹介します。 …
2024年9月17日解説2024年4~6月期同友会景況調査(DOR)オプション調査より 2024年度春は厳しい採用状況、業績と労働環境改善が喫緊の課題 慶應義塾大学経済学部教授 植田 浩史(中同協企業環境研究センター座長)2024年4~6月期の同友会景況調査(DOR)では、会員企業の採用状況、人材確保が必要な理由、人材確保・定着の取り組みなどについてオプション調査を実施しました…
2024年7月18日解説同友会における調査活動の歩み~同友会景況調査(DOR)150号を迎えて(中同協) 同友会の調査活動は、会員企業の景況の推移の蓄積にとどまらず、中小企業の実情を会内外に伝える媒体として30年を超えて活動を継続してきました。その歩みを振り返り…
2024年5月29日解説2024年1~3月期の同友会景況調査(DOR)オプション調査結果より事業継続計画(BCP)策定率25%、企業規模に比例 小規模企業の危機対策の推進を日本大学工学部 教授 和田耕治(中同協企業環境研究センター副座長)頻発する危機 昨今、中小企業は多くの危機に直面しています。2011年3月の東日本大震災に始まり2016年4月の熊本地震、2019年10月の東日本台風や2020…
2024年5月15日解説行政・社協・支援団体・東京同友会の連携で輪島市門前町に念願のボランティアセンターを開設!【東京】 5月のゴールデンウイークに、能登半島支援で輪島市へ行きました。ボランティアの人影はまばらで、支援者の足は関心の低下とともにむしろ遠のいているようです。そして…
2024年5月8日政策活動中同協企業環境研究センター公開研究会(3月拡大例会)「景況調査に関する情報交換会」事例報告 3月15日、中同協企業環境研究センター公開研究会「景況調査に関する情報交換会」が開催されました(4月15号既報)。本号では、山崎正則氏(兵庫同友会政策・調査…
2024年4月26日解説職場内のコミュニケーション-本音・本心で話す人は何割? 新年度に入り、新入社員を迎えた会社も多いのではないでしょうか。新入社員にとって、仕事だけでなく職場内の人間関係やコミュニケーションがどうなっているのか気にな…
2024年4月17日解説過去最高会勢で新年度をスタート 同友会の学びをさらに広げよう 2024年4月1日の全国の会勢は4万7499名となり、期首会員数が過去最高を更新しました。中同協5万名推進・組織強化本部長の中山英敬氏(中同協幹事長)からの…
2024年4月17日解説能登半島地震の支援金6200万円を被災地に送金 中同協では、1月1日に発生した能登半島地震を受けて被災同友会の復興に向けた対応のために支援金を募り、総額6213万3948円が寄せられました(3月21日時点…
2024年4月17日解説【寄稿】賃上げ問題とは何か~私たちの立ち位置を確認する(株)エピックホームズ 代表取締役 三宅一男(東京) 経営者は「いかに環境が厳しくとも、時代の変化に対応して経営を維持し発展させる責任がある」。改めて言及するまでもなくこれが私たちの原点です。同時にこれは「いか…