中小企業税制を考える「連絡会」が新体制に

 11月19日、「中小企業税制のあり方を考える連絡会」(中同協も加盟)の役員会が開かれ、これまでの代表幹事制から世話人会制に体制を変更して運営していくこと、中同協に事務局を置くことなどを申し合わせました。

 世話人会は、協同組合連合会日本商店連盟の國井専務理事、日本書店商業組合連合会の大川専務理事、中同協の国吉専務幹事の3氏が担当。連絡会では、引き続き税制・消費税について勉強会等の企画をしたり、各団体の情報交換を行うこと、税制・消費税を考えるネットワークとも連携していくことなどを確認しました。