7月10～11日、中同協第46回定時総会が新潟で開催されます。設営を担当する新潟同友会の実行委員会では、「最高のおもてなし」をしようと入念な準備が進められています。宮崎伸洋実行委員長のメッセージを紹介します。
新潟同友会は1982年に設立され、1996年には新潟青全交を、2005年には新潟全研を開催しました。そして、新潟地震から50年、中越震災から10年の節目の年である2014年7月10～11日に、「地域と日本の無限の未来を切り拓こう～エネルギーシフトを中小企業の手で」をスローガンに中同協第46回定時総会が新潟で開催されます。中越震災では全国の同友から多大な支援をいただきましたことに改めて感謝申し上げます。私たち中小企業家は常に時代を先取りする必要があり、今回は新たにエネルギーシフトを発信する総会としたいと思います。
地元新潟では「ときめく新潟、出会いを絆に!」を開催地のスローガンとして全国のみなさまをお迎えする準備を進めています。全会員一心で、「最高のおもてなし」と「感動」で、心に残る学びを提供いたします。ときめきを感じて、同友会での出会いを、さらに強固な絆にしていきましょう。皆様のご参加を心よりお待ちしています。
中同協第46回定時総会実行委員長・新潟同友会副代表理事兼新潟支部長 宮崎 伸洋（（株）給材 代表取締役）
「中小企業家しんぶん」 2014年 5月 15日号より
