8月20日、東京同友会会議室において「第32回中同協情報化推進本部会議」が開かれ、委員など18名が参加しました。
はじめに、現e.doyuの不安定な状況を改善するため、調査とプログラムの修正を行うことを確認。10月末(見込)までに改修することになりました。
新e.doyu開発プロジェクトでは、IT関連の専門家に業務委託をするなど協力体制をとり、2015年10月1日に新システムを本稼動する予定で進めています。現在データやプログラムの調査をパートナー企業にて行っていることの報告がありました。
全国会員検索システムなどがのっているDOYU・JPサーバーは、老朽化や性能不足からリプレイスすること、クラウドコンピューティングを採用して対応することを確認しました。
その他、同友会の発信力を高めるため、ホームページ更新ツールについても新たな技術の導入を進めることになりました。
「中小企業家しんぶん」 2014年 9月 5日号より