【変革と挑戦】
社員の採用、定着、育成に本気で悩んでいませんか? 人を生かす経営実践塾(広島)

 多くの中小企業が「採用難」と「経営深化(理念浸透)」という二重の壁に直面しています。「採用は難航し、経営指針書は浸透しない」。この2つの課題には共通の「根本原因」があります。それは、会社の理念や魅力が、社員を育て、人を惹きつける具体的な「仕組み」として設計・機能していないことです。

 いま、この全国共通の根本課題に挑む先進モデルとして、広島の「人を生かす経営実践塾」が注目を集めています。

課題解決の場としての「人を生かす経営実践塾」

 広島の「実践塾」は、経営者が仲間と実践を通じて会社の仕組みを再構築する「場」です。

 目的は、経営指針という「会社の軸」を具体的な「人を育て、採用する力」へと結びつけること。求人社員共育委員会の水ノ上貴史塾長のもと、会社の土台を固める(守り)と、外へ打って出る(攻め)の2つのステップを踏みます。

【STEP1】ジョブケン:組織の土台を固め、理念が息づく会社へ

 まず社内の「守り」を固めるために、社員が安心して意欲的に働ける環境づくりから取り組みます。次に職場体験やインターンシップの受け入れを通じて、自社を外部に伝えることから自社を深く理解し、理念の浸透につなげます。また経営者と社員が主体的に取り組み成長することから、共に成長する企業風土を醸成します。

【STEP2】Jobway:戦略的な採用で「選ばれる企業」へ

 強固な土台ができたら、次が「攻め」の戦略です。求人サイト依存を脱し、地域の大学と連携したインターンシップや学内合説、授業協力などの密接な関係性を構築することで地域の中小企業への理解を深め、独自の採用活動へと展開します。同友会でなければ成しえない共同活動を通じ、自社の価値を発信し「選ばれる企業」になるための実践を行います。

会社の未来を左右する「人」の問題に、どう向き合う

 「人」の問題は、経営の根幹を揺るがす最重要課題です。これに自己流で対応し続けるのか、あるいは同じ悩みを持つ経営者仲間と共に、体系的に学び、実践していくのか。

 1年後、同じ課題を抱え続けているのか、それとも組織づくりの新たな一歩を踏み出しているのか。その分岐点となる学びがここにあります。

 会社の次なる発展のため に、本塾で得られる知見やつながりは、計り知れない価値を持ちます。

「中小企業家しんぶん」 2025年 12月 5日号より