感謝から未来へ とかち支部設立50周年式典を盛大に開催(北海道)

 北海道同友会とかち支部は11月14日、設立50周年記念式典・祝賀会を北海道ホテルにて開催し、265名が参加しました。支部では「感謝から未来へ」をスローガンに1年半前から実行委員会を設置し、準備を進めてきました。

 第1部の記念式典では、成田孔一支部長が「先達が築いた50年をこれからの世代へ引き継ぎ、同友会の3つの目的を実践していきます」とあいさつ。その後池川和人代表理事が祝辞を述べました。さらに、来賓から北海道十勝総合振興局の野口正浩局長、帯広信用金庫の中田真光理事長、中同協の広浜泰久会長より祝辞がありました。歴代支部長の表彰やあいさつ、記念撮影や30年以上の在籍会員への表彰も行われました。

 第2部の記念講演では、「全てはビジョンから始まる! ~創業300年超の老舗を再生! 前会長が伝えたい企業の生き残る道~」をテーマに、PARADE代表取締役社長・中川政七商店前代表取締役会長の中川淳氏が講演。中川氏は企業の持続的成長に向けたビジョンの重要性を踏まえ、「経営者にとってのビジョンとはその覚悟であり、社員にとってはめざすべき旗印。ビジョンに競争戦略と組織能力を掛け合わせることが、会社の力」と熱く語りました。

 第3部祝賀会は、松田英明実行委員長のあいさつ、鏡開きと乾杯で幕を開け、余興や歓談で交流を深めました。農業王国十勝ならではの厳選した7品の料理が提供され、新しい十勝農業の可能性を示す十勝産の陸稲(おかぼ)の食味に参加者は驚いていました。大野泰裕副支部長の閉会あいさつで、盛況のうちに終了しました。

「中小企業家しんぶん」 2025年 12月 25日号より