6月10日、中同協主催、中小企業庁・中小企業基盤整備機構の後援により中小企業魅力発信月間キックオフ行事が東京で開催されました。当日はオンライン参加も含め、37同友会と中同協、行政・各団体などから約300名が参加しました。
冒頭、中同協の広浜泰久会長が「今回は『地域の担い手は中小企業』ということに焦点を当てている。連携をより強める機会にしていきたい」と開会あいさつ。続いて来賓の中小企業庁長官の山下隆一氏、中小企業基盤整備機構理事長の宮川正氏があいさつし、中小企業支援施策やキックオフ行事への期待などが語られました。各中小企業団体や労働団体からも、各団体の取り組みなども交えながらあいさつがありました。
第1部「各政党からのコメント」では、政党要件を有する12の政党全てが参加。中小企業政策についてのそれぞれの党の考え、中小企業に対する期待などが熱く語られました。
第2部のシンポジウムでは、慶應義塾大学名誉教授の植田浩史氏が「今こそ中小企業振興基本条例の具体化・活用を」のテーマで基調講演。(有)英設備工業代表取締役の荒川雅光氏(福岡)が「中小企業が元気に活躍するまち田川~みんなでつくる地域内経済循環~」、(株)京都インシュアランス代表取締役の竹村泰造氏(京都)が「行政や大学と連携したまちづくり~幸せに暮らせる地域内循環型経済を目指して~」のテーマでそれぞれ事例報告を行いました。
参加者からは「地域づくりの可能性を感じることができた」「地域のさまざまな主体との連携によるトータルの地域づくりの実践事例に感銘を受けました」「地域の課題を地域で共有し、力を合わせて解決に向けて動くことが重要だと学びました」など多くの感想が寄せられました。
「中小企業家しんぶん」 2026年 6月 25日号より










