香川同友会は5月23日、高松国際ホテルを会場に、創立50周年記念第51回定時総会を開催し、約300名の会員・来賓が参加しました。
冒頭、主催者を代表して林哲也代表理事が、「34名で設立された香川同友会は、今年創立50周年を迎え、今や約1500名の会員を擁する組織へと成長した」と述べました。さらに、昨年11月に開催された第53回青年経営者全国交流会in香川について触れ、「全国から2000名を超える若手経営者が集い、『守・破・離』の精神の下、事業変革に取り組む熱い学びの場となった。これは香川同友会50年の歴史の到達点でもある」と振り返りました。
第1部では、2025年度活動報告および決算報告に加え、会費改定、2026年度活動方針、予算案、役員体制などが提案され、全ての議案が全会一致で承認されました。
第2部では、創立50周年記念式典が行われ、香川同友会の歴史を振り返る「50周年誌」の紹介を通じて先輩経営者が築いてきた同友会運動の歩みを共有するとともに、同友会型企業づくりの指針となる「第8次ビジョン」が発表され、次の時代へ歩みを進める決意を確認しました。
第3部では、「立ちはだかる『壁』は神様のテスト」と題して、香川同友会の草創期に入会し、町の電気店から300億円企業に成長させた大坂氏による記念講演が行われました。大坂氏は「同友会には経営のヒントがたくさんある。そのヒントをつかみ、戦略をもって実践することで必ず明るい未来を切り開くことができる。同友会で学び、自社を本気で成長させてほしい」と語りました。
第4部懇親会では、50周年を祝う交流が行われるとともに、2027年に香川で開催される中同協定時総会に向け、香川で同友会運動をさらに発展させていくことが確認されました。
「中小企業家しんぶん」 2026年 6月 25日号より










