沖縄同友会は、7月1日に沖縄産業支援センターにて「中小企業魅力発見フェア2026~若い感性で探る中小企業の魅力と可能性」を開催しました。今年は初の取り組みとして、公益財団法人沖縄県産業振興公社主催の「おきなわ中小企業応援フェア」と併催し、企業・行政・学校関係者、約200名が参加しました。
初めに、中小企業の日・魅力発信月間の意義目的について、星崎浩二・沖縄同友会政策副委員長が「中小企業の日は、2015年に沖縄同友会が開催した中小企業憲章シンポジウムにて初めて提起され、中同協を中心に経済団体が国へ提言したことがきっかけで、2019年に制定されました。地域に根ざす中小企業として誇りを持ち、これからも積極的に沖縄県の発展に寄与し続ける存在でありたい」と報告しました。
学生による中小企業魅力発見報告会では、6大学(沖縄大学、名桜大学、沖縄国際大学、琉球大学、沖縄県立芸術大学、尚学院公務員法律大学校)の9チームが、企業9社(うち同友会会員企業5社)の企業訪問を行い、企業研究をして導き出した各社の魅力、商品開発や新店舗企画など、さまざまなアイデアをプレゼンテーションしました。企業からは、「企業側ではなかなか気づけない魅力を学生側の視点で見つけてもらえたので、参加してよかった」と感想がありました。
内閣府沖縄総合事務局、独立行政法人中小企業基盤整備機構沖縄事務所、沖縄県、沖縄同友会の4者共催での取り組みが、つながりをさらに強めることができたことも成果の1つとなりました。
「中小企業家しんぶん」 2026年 7月 25日号より










