「会歴20年以上の会」を開催 56名が参加し盛会に(京都)

 9月30日、京都同友会では「会歴20年以上の会」を、円山公園内の長楽館で開催しました。コロナ禍を経て3年ぶりの開催です。会歴20年以上の対象会員は、現会員数2008名のうち294名(構成比1・4%)で、そのうち56名が参加しました。大槻裕樹・京都同友会参与の開会あいさつの後、当日参加メンバーでもっとも会歴の長い(会歴54年)(株)塚腰運送の塚腰美代子会長(元女性部会長)の乾杯の発声で旧交を温め、近況報告など交流しました。インタビュー形式の近況報告では参加者から「創業間もない頃、先輩会員にいろいろと教えていただいた」「同友会があったからこそ現在の会社がある」「われわれ会歴の長いメンバーもたまには例会に参加し、後継者育成、次世代を叱咤(しった)激励しよう」「このような楽しい一時はぜひ毎年開催してほしい」などの積極的な感想が寄せられました。

 また、中締めのあいさつは、参加メンバーの中で一番会歴の浅い矢野雅史・現代表理事(会歴20年11カ月)が務め、「自分が今こうして企業を存続させて何とか経営できているのも、今日集っていただいた先輩皆さんお一人お一人の助言や自分事のように関わって叱っていただいたおかげです。これからもどうか後輩の育成をお願いします」と、結びました。

 京都同友会では今期2030年ビジョンを作成し、新たな目標に向けて活動し始めていますが、ビジョン実現に向けて先輩ベテラン会員の力も今後生かしていきたいと考えています。

「中小企業家しんぶん」 2026年 10月 25日号より