自分の願い重ね合わせ 会員増強に取り組む
中日本ブロック 事務局研修交流会
1月28日、中日本ブロック事務局研修交流会が福井で開かれ、6同友会と中同協から34名が参加しました。
まず、蓮見中同協事務局長が、「同友会運動の到達点・課題・展望と事務局の役割」について報告、続いて「同友会運動と私～喜び・悩み・楽しみ・確信を語る」と題して、愛知・井上、岐阜・田口、石川・建部の各事務局員が報告しました。
グループ討論では「役員とのコミュニケーションをもっと密に」「中小企業憲章は自分の願いと重ね合わせて実現したい」「地域をもっと知って地域づくりの展望を語る必要がある」などの意見が出されました。
第2部の懇親会も含め、年度末に向け、それぞれの会員増強目標達成を誓い合い、励ましあう場となりました。
「中小企業家しんぶん」 2006年 2月 15日号から
