会員増強意義・目標繰り返し論議を【中同協5万名推進本部】

 3月1日中同協5万名推進本部会議が東京で開かれました。

 冒頭、蓮見事務局長が、3月1日の会員数が期首会員数を28名上回ったと報告。次年度の強化点としては、会員増強の意義と目標は繰り返し論議すること、全県的な増強本部、増強委員会の設置と定期開催、年度初めに増強の意思統一をしてダッシュを良くする、増やす活動と会員をフォローする活動を分けて追求すること、などの提起を行いました。

 討論では、各同友会の増強の特徴と次年度に向けての課題が出し合われ、新たに代表理事になった方を対象とした研修の必要性なども話し合われました。

 また200名未満の同友会への支援についても検討し、e.doyuの導入に際しては便宜をはかることになりました。

「中小企業家しんぶん」 2007年 3月 15日号から