中同協広報委員会 全国広報・情報化交流会の企画を確認

 2月23日、広報委員会が東京で開かれ、14同友会と中同協から27名が参加しました。

 会議では、「地域づくりは同友会づくり~会員増強で地域を支える企業の輪を広げて」をテーマに、神奈川同友会の西幹雄代表理事と、富山同友会の桶茂行・仲間づくり協議会座長が報告しました。

 また、「2007全国広報・情報化交流会」は、9月27~28日に広島・呉で開催し、「幸せの見える社会づくり」をテーマに赤石中同協会長や分科会座長、呉支部役員によるパネル討論を行うなどを確認しました。

 グループ討論では、「きかんしの役割は間接的増強にもある」「顔の見えるきかんし・ホームページで地域らしさの発信が大切」などが話し合われました。その後、「中小企業家しんぶん」編集企画、「DoyuNews」の新シリーズ「『第2創業』をめざして」の提案と中同協発行物について報告が行われました。

「中小企業家しんぶん」 2007年 3月 15日号から