官民連携子育て推進フォーラム~広浜代表理事などが実践報告

 2月1日、ぱるるプラザ千葉で「働き方の改革が少子化の流れを変える!」をテーマに、「官民連携子育て支援推進フォーラム」が、内閣府と千葉県などの主催で行われ、千葉同友会も後援しました。

 全体会でのパネルディスカッションでは、堂本知事や労組の代表とともに、経営者として千葉銀行頭取と広浜泰久千葉同友会代表理事が登壇しました。

 「ワーク・ライフ・バランス」をキーワードに、企業には従業員のやる気を引き出し、能率アップを図る合理性が求められました。

 また、分科会では、野老真理子大里綜合管理(株)社長(千葉同友会会員)がパネリストとなり、実践報告しました。

「中小企業家しんぶん」 2007年 2月 15日号から