青年部活動での学びと実践で企業づくりに生かす
第37回中同協青年部連絡会

5月28日、第37回中同協青年部連絡会が東京で開催され、35同友会と中同協から90名が参加しました。

冒頭、梅田益生・青年部連絡会代表と中山英敬・中同協幹事長のあいさつがあり、続いて9月14~15日に開催される第51回青年経営者全国交流会(広島)のリーフレットの完成ならびに参加目標の確認、グループ長研修の開催について報告があり、2023年度の青年部連絡会の体制を確認しました。

また、2026年青全交開催に立候補している宮城・埼玉・滋賀・長崎からプレゼンがあり、その後、中同協、各同友会や青年部連絡会正副代表からの投票が行われました。なお開票については、広島青全交の直前に事務局で行うこと、発表については、次回の青年部連絡会で行うことを確認しました。

実践報告として、関東甲信越ブロックの青年部副代表を長年務めた、中島賢太氏・(株)ソアー代表取締役(神奈川同友会会員)より、青年部活動での学びと実践を通して、企業づくりに生かしてきた報告がありました。その後、「あなたの青年部活動、今のままで後悔しませんか」とのテーマでグループ討論を行いました。

次回の青年部連絡会は、9月15日に広島青全交終了後に開催する予定です。

「中小企業家しんぶん」 2023年 6月 25日号より