3月4日、中同協女性部連絡会がオンラインで開催され、33同友会と中同協から93名が出席しました。連絡会では、まず女性部連絡会の歴史を振り返り、時代の変化を踏まえ、女性部活動の意義を再確認しました。続いて、女性経営者全国交流会の準備状況について、2025年開催の東京(9月4~5日)と2026年開催の兵庫(6月4~5日)からそれぞれ報告がありました。
情報共有と交流の時間では、女性部活動アンケート結果を共有した後、実践報告に移りました。同友会の実践報告として、沖縄同友会「碧の会」・安次富淳子副部会長が、36年にわたる「挑む・つながる・飛躍する」女性経営者の主体的な活動の歩みについて報告しました。企業実践報告として、(株)吉村の橋本久美子代表取締役(女性部連絡会代表)から「社会を変えるために まず自社が変わる」をテーマに、世帯主条項・配偶者手当廃止の事例が紹介され、リーダーとしてのあり方と関わり方について学びました。
グループ討論では活発な意見交換が行われ、グループ発表では、社員と共に理念をつくることの大切さや女性部活動での学びと成長、“女性経営者”ではなく“経営者”としての意識を持つなど、充実した交流の様子が共有されました。
石塚智子・女性部連絡会副代表が「女性部が経営者としての実践の場へ発展してきた過程を確認し、社会課題に対する具体的な取り組みとリーダーとしてのあり方を学びました。『労使見解』発表50周年の節目となる2025年、女性経営者が主体的に社会を変える存在に進化していきましょう」とまとめ、閉会しました。
次回以降の女性部連絡会は9月5日に対面、2026年2月18日にオンラインで開催予定です。
「中小企業家しんぶん」 2025年 3月 25日号より










