成長への第一歩 全国の仲間と共に 
2025年度全国事務局員「学び成長」研修会(中同協)

7月24~25日、愛知県にて2025年度全国事務局員「学びと成長」研修会が開催され、14同友会と中同協から39名が参加しました。

1日目は、まずグループに分かれての自己紹介からスタート。その後、一戸大佑・宮城同友会事務局長がオリエンテーションとして、事務局を働く場として選んだ理由や自分らしさは何かを問いかけ、仕事や自分自身はどうありたいか、イメージやテーマを持つことが重要であり、今この時に考えたことや感じたことを大切にしてほしいと語りかけました。

第1講では磯村裕子・愛知同友会副代表理事が報告し、同友会に入会してからの自社と自身の成長や、会員と事務局をはじめパートナーのあり方についても語られました。

第2講は多田直之・愛知同友会事務局長から、事務局の果たす役割や事務局長としての悩みや課題について報告。グループ討論では仕事の現状や課題、目標について幅広い交流が行われました。

2日目は冒頭に加藤明彦・愛知同友会相談役理事(中同協副会長・中日本ブロック)が新入局員への期待を報告。続く第3講では、松本礼氏(福島同友会)、河野将士氏(大阪同友会)より先輩事務局員の体験報告を行いました。

最後に池田泰秋・中同協事務局長から「本研修は局歴に関係なく基礎を学び続ける場。気づきと学びを得たらアウトプットして成長していきましょう」とまとめがあり、閉会しました。

終了後はオプション企画として(株)加藤設計(加藤昌之代表取締役・愛知同友会代表理事)の企業見学を実施。加藤氏は3回の経営危機と不離一体であった同友会活動を振り返り、同友会での実践を通じて企業変革し「地域未来創造企業」へ挑戦を進めています。事務局員に対する期待も語られ、参加者同士の交流も深まる機会となりました。

「中小企業家しんぶん」 2025年 8月 15日号より