8月6日、「学び合い活動と地域に広げる運動を展開しよう!」をテーマに2025組織強化・会員増強全国交流会がオンラインで開催され、44同友会と中同協から434名が参加しました。
山城真一・中同協副会長(四国ブロック)が座長を務め、冒頭、広浜泰久・中同協会長から「第1に、本日多くの参加があり、全国のよい事例を集め発信する中同協の役割が果たされています。第2に、企業づくりと地域づくりの両面で同友会の活動は先進的かつ普遍的であり、地域の先頭に立つ存在として大きな期待を受けています。その期待に応えるためにも、組織強化が重要です」とあいさつがありました。
問題提起として、中山英敬・中同協幹事長より「全国の組織強化・会員増強の課題と今後の仲間づくり」と題し、中同協第57回定時総会議案方針や会勢のデータを詳細分析した報告が行われました。事例報告では、「愛媛同友会の会員増強の取り組み」として、桑波田健・愛媛同友会副代表理事(岡田印刷(株)代表取締役)より、基本に忠実に活動すれば会員は増えるという愛媛同友会全体の取り組みを報告。続いて、松田泰幸・愛媛同友会理事/今治支部長((株)平野代表取締役)より、純増率33%を達成した今治支部の取り組みが報告されました。
次に、「震災を乗り越え、世代を越えて学び合う伝統を継承する」をテーマに、橋詰真司・岩手リアス支部長((有)橋勝商店代表取締役)より、経営指針を中心として100名会員を達成した支部活動が紹介されました。さらに、「仲間づくり、ホントの仲間とは?」をテーマに、手塚良太・しおじり木曽副支部長((有)テヅカ精機代表取締役社長)より、経営指針づくりの木曽塾やミニ例会など企業経営と同友会を不離一体として取り組む活動の報告がありました。
その後、「組織的な会員増強・仲間づくりの課題を明らかにし、どのように進めていくか。学び合い活動を地域に広げる運動としてどう展開するか(支部づくりの課題)」をテーマにグループ討論を行いました。
最後に鍋島孝敏・中同協副会長(東北ブロック)が「会員増強運動は地域づくりそのものと言えます。自社が同友会でどう変わったかの実践を話す語り部となり、変化を見せていくことが重要です」とまとめ、閉会しました。
「中小企業家しんぶん」 2025年 8月 25日号より









