初となる私立大学との相互協力協定を締結(静岡)

 静岡同友会は7月28日、私立大学の静岡英和学院大学および同短期大学部との相互協力協定の締結調印式を、大学内にて執り行いました。先方は永山ルツ子学長はじめ、副学長、学部長、企画部長が同席。同友会からは簑威頼・代表理事、井上斉・代表理事、松葉秀介・代表理事、山崎かおり・副代表理事、齋藤寧・副代表理事、小野寺敦嗣・プロジェクト担当理事、事務局3名が出席しました。

 本協定の目的は、「地域社会との連携を図り、地域の実情やニーズを把握のうえ、地域の活性化・人材育成等のために協力し、地域社会のさまざまな課題解決に向けた取り組みを推進すること」としています。

 簑代表、永山学長のあいさつに続き、協定書への調印署名を執り行いました。永山学長からは、「地域に根ざす中小企業家同友会と静岡英和学院大学・短期大学部との一層の連携に向けて、就職に限らず、インターンシップ、企業家の実践を学生が知る・感じる授業協力や地域が抱える課題解決に向けて教授陣との共同研究、また留学生のアルバイト求人など、幅広い連携に期待したい」と話しました。

 静岡英和学院は1887(明治22)年に県下最古の女学校として開校され、2002年に共学の静岡英和学院大学を開設、現在大学・短期大学部には809名の学生が在籍しています。心理、経済経営、観光地域デザイン、英語文化、日本文化、保育・幼児教育、社会福祉、ソーシャルサービス・イノベーション、医療事務、ファッション・ビューティ、観光、ブライダル、栄養士など多岐にわたるコースを設定し、県下の企業、官公庁、団体などに卒業生を輩出しています。

 静岡同友会と大学との協力協定は、2008年9月に締結した静岡大学以来2校目となり、私立大学・短大では初めての締結となります。

「中小企業家しんぶん」 2025年 9月 5日号より