兵庫同友会では10月17日、「明日を描け!!~出会いが未来を創る~」をスローガンに、第38回全兵庫経営研究集会(オール兵庫)を、神戸ポートピアホテルにて開催しました。1172名の参加者が集い、未来の経営に向けた学びを深めました。
第1部の記念講演では(株)町おこしエネルギーの代表取締役社長であり、(株)神戸物産「業務スーパー」の創業者でもある沼田昭二氏を講師に迎え、「明日を描け!!~業務スーパー創業から事業承継、そして未来へ~」をテーマに講演しました。沼田氏は業務スーパー創業当時のエピソードを交えながら、「時代が変化するときこそビジネスチャンスである」と語り、成功の鍵は「時代の変化」を捉えることにあると強調しました。
今回の分科会は、『企業変革支援プログラムVer.2』を活用し、各支部の役員が自社データを基に経営課題を共有。その中から抽出されたテーマを基に、各分科会のテーマが設定されました。また、中小企業白書で示されている「中小企業の4つの類型(グローバル型・サプライチェーン型・地域資源型・生活インフラ関連型)」を踏まえ、報告者が各類型からバランスよく選定されました。
その第2部の分科会では、12の分科会が設けられ、「社員との信頼関係の確立」や「共に学び共に育つ社風づくり」、「事業存続への取り組み」などをテーマに熱い経営体験報告と活発な議論が交わされ、参加者同士が学び合う貴重な時間となりました。
1日の学びの集大成として設けられた第3部懇親パーティでは、久元喜造・神戸市長、小林拓哉・兵庫県産業労働部長から来賓のあいさつがありました。
激変する時代の中で、スローガンの通り「出会いが未来を創る」ことを実感し、明日からの経営につながる出会いと学びを得る1日となりました。
「中小企業家しんぶん」 2025年 11月 15日号より









