10月21日、長野同友会は中小企業経営フォーラムを初めて信州大学・松本キャンパスで開催しました。会員経営者約220名・学生も授業の一環として参加し、約300名で共に学び合いました。
数年前に同友会会員になった信州大学キャリアサポートセンターの先生とさまざまな関係性が進み、定期的に情報交換をする中で、今年度のフォーラムは同友会側の「経営者も普段とは異なる場所で開催して刺激を得たい」、大学側の「学生に地域の経営者と共に学び地域の魅力ある中小企業を知ってほしい」との両者の想(おも)いがマッチングしたことで大学キャンパス内での開催に至りました。
記念講演では、「どうするDX、中小企業の変革が地域を救う」をテーマに経済産業省大臣官房付・前デジタル庁統括官の村上敬亮氏を招き、パネルディスカッションに近い形式で行いました。中小企業の実例や、もっとこうなったら面白くなるなどDXは「想像力」が大切であることが歯切れよく報告されました。
その後は4つの分科会に分かれ、山梨ユニフォーム(株)代表取締役の田中昇氏(山梨同友会代表理事)が「採用力と継続雇用」をテーマに、(有)川田製作所代表取締役の川田俊介氏(神奈川同友会・小田原支部副支部長)が「多様性を生かした企業づくり」をテーマに報告し、ほか県内会員企業からも報告があり、学び合いました。
懇親会は大学の学食にて行われ、学生も参加して交流しました。
「中小企業家しんぶん」 2025年 11月 15日号より









