金融機関の全国組織等と懇談 伴走支援、経営者保証などで意見交換(中同協)

 中同協対外委員会は、7月から10月にかけて金融機関の全国組織などと懇談を行いました。今年で5回目となります。

 懇談を行った団体は、一般社団法人全国銀行協会(7月16日)、一般社団法人全国地方銀行協会(7月24日)、一般社団法人第二地方銀行協会(9月24日)、一般社団法人全国信用金庫協会(10月3日)、一般社団法人全国信用組合中央協会(10月27日)、(株)日本政策金融公庫(9月29日)、(株)商工組合中央金庫(10月29日)の7団体・金融機関。中同協からはそれぞれ広浜会長や対外委員などが出席しました。

 懇談では、5~6月に実施した「経営実態アンケート(2025年度上半期)」の結果を報告。金融機関の伴走支援や経営者保証、地域づくりなどについて意見交換しました。

 意見交換の中では、経営者保証に依存しない融資や伴走支援について、各金融機関で取り組みが進みつつあることなどが紹介されました。中同協側からは、経営指針に基づく全社一丸の経営実践や中小企業振興基本条例をベースにした地域づくりの取り組みなどを報告。金融機関と企業側が対話を通じて情報を共有し信頼関係を構築すること、共通課題である地域振興を連携して取り組むことなどの重要性などが確認され、相互の理解を深める機会となりました。

「中小企業家しんぶん」 2025年 11月 25日号より