2月18日、第2期中小企業家同友会事務局アカデミーの第8講・第9講が都内にて開催されました。最終講となる今回は、10同友会・中同協から23名が参加しました。
第8講は「憲章・条例・地域づくり・政策活動~同友会の経営環境改善運動の歴史と事務局の役割~」をテーマに、斉藤一隆・中同協政策局長が報告しました。自身の千葉同友会および中同協での経験を踏まえ、これまでの経営環境改善運動を概観。政策活動や憲章・条例運動にとどまらず、各分野の運動にも政策的視点を持つことの重要性を提起しました。
第9講は「同友会事務局~運動の組織的主体者として」をテーマに、内輪博之・愛知同友会専務理事が登壇。入局以来の経験と愛知同友会の組織改革の歩みを紹介しました。同友会は「道なきみち」を切り拓く存在であること、事務局は科学的視点を持つ運動の主体者として、PDCAを徹底して回す役割を担うことを強調しました。
その後、各グループでこれまでの学びを踏まえ、事務局として今後どのように運動を展開していくかを議論しました。
まとめでは、座長の川畑義行・福岡同友会専務理事が、内に閉じず社会に目を向けること、歴史的背景と多様な立場を踏まえて本質を捉えることの重要性を指摘。「意欲・思考力・能力を磨き、成長していこう」と呼びかけました。
最後に、全講座を修了した参加者へ修了証書が授与されました。
「中小企業家しんぶん」 2026年 3月 5日号より









