春風たなびく道内各地で、2026年度合同入社式が開催されました。全道で124社237名が社会人としての第一歩を踏み出しました。
札幌では、43社87名の新入社員が参加し、藤井幸一・代表理事が「自分の人生を豊かにするのは自分自身。どんな時代でも社会の主体者として地に足を付け、挑戦を忘れず、新しい自分を発見してください」と激励とお祝いの言葉を述べました。
新入社員は、会社ごとにステージに上がり1人1人紹介され、緊張した面持ちで「よろしくお願いします!」と元気にあいさつ。会場からは惜しみない拍手が送られました。
続いて、新入社員を代表してパル・コーポレーション(江別)に入社した中村結衣さんが決意表明。「インターンシップを通してデザインが形となり実際にお客さまの手に渡る瞬間を体験し、地域の魅力を形にして届ける仕事にやりがいと責任を感じました。ここで自分も成長したい」と爽やかに決意を述べました。
第2部は新入社員相互の交流です。北海道科学大学助教の本宮大輔氏の進行で、6年ぶりにワールドカフェを開催しました。
4人1組となり、途中でメンバーを交代しながらテーマに沿って意見交換。交流の輪は広がり、緊張がほぐれ、会話は次第に弾んでいきました。参加者からは、「多くの社外同期に会い、不安なのは自分だけでないと安心した」「他社の新入社員の思いを聞いて、刺激を受けた」などの感想が寄せられました。本宮氏は「出会いを大切に素敵な社会人になってください」とエールを送りました。
合同入社式は各支部でも開かれました。
▼とかち(4月2日38社63名、帯広)=新入社員代表の決意表明に続き、若手社員によるトークセッションが開かれました。
▼くしろ(4月2日10社16名、釧路)=各社からの励ましの言葉に続き入社辞令交付式を行い、あたたかい拍手に包まれました。
▼オホーツク(4月2日7社14名、北見)=入社式と新入社員研修会を開催。ビジネスマナーを実践的に学びました。
▼函館(4月3日10社15名、函館)=新入社員ウェルカムメッセージ動画を各社が作成し上映しました。
▼道北あさひかわ(4月7日16社42名、旭川)=入社式と新入社員研修会を行いました。
「中小企業家しんぶん」 2026年 5月 15日号より










