7月15日に埼玉同友会主催、埼玉県、埼玉県中小企業団体中央会の後援により2026中小企業応援サミット(中小企業魅力発信月間地域連携会議)が事務局の入居する新都心ビジネス交流プラザにて開催されました。当日は会員、行政、支援機関、地域PTAなどから約70名が参加しました。
冒頭、埼玉同友会の三角武一郎・政策委員長が「中小企業の重要性を地域社会全体で再認識し、その魅力や役割を広く発信するとともに、具体的な地域連携につなげることを目的とします」と開会あいさつを行いました。
第1部「行政、各支援機関の報告」では、植田浩史・慶應義塾大学名誉教授をモデレーターに迎え、中小企業庁、埼玉県中小企業団体中央会、埼玉県商工会議所連合会の代表者が登壇しました。それぞれの立場から現在の取り組みや課題を共有し、「中小企業の日」を地域ぐるみの取り組みへ発展させるための方向性を報告しました。
第2部では、報告を受けて、「それぞれの立場で連携・共創を進めるために、私たちができることは何ですか」をテーマにグループ討論を実施しました。参加者からは「行政とは日常からコミュニケーションを取らなければならないと強く実感しました」「他団体ともう少し連携できるよう、日常的に関係を持ち続ける必要があると思いました」など多くの感想が寄せられました。
最後に、埼玉同友会の小松君恵会長より「中小企業の日」の周知を県・市町村に要請した結果、埼玉県庁公式ホームページに埼玉同友会「2026中小企業応援サミット」のチラシが掲載されたことが報告されました。また、「中小企業の日」を単なる記念日ではなく、地域の多様な関係者が中小企業の価値を共創し、持続可能な地域経済の実現に向けた具体的な行動へつなげる契機としていきましょうとあいさつを行い、閉会となりました。
「中小企業家しんぶん」 2026年 8月 5日号より










